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Swiss Wine

幻とも言われるスイスワインの魅力をあなたへお届けします

幻とも言われるスイスワインの魅力をあなたへお届けします

 知られてない
スイスの希少なワイン

スイス国内で99%以上が消費されてしまい、幻のワインとさえ評されるスイスワイン。

キレが良く熱烈なファンもいる一方、国外への輸出量が非常に少なく、日本では聞いたことがない方も多いのではないでしょうか。

当サイトでは、スイスワインのとりこになったスタッフが、魅力を余すことなくお伝えし、スイスワインに興味を持って下さる方を増やすべく、実際に現地に赴きスイスワインや作り手をご紹介いたします。

新着商品

ワイナリーについて

世界遺産でもあるスイスのレマン湖北部にあるごく狭いエリアで、主にシャスラと呼ばれる品種で白ワインを中心に生産しています。

小さい畑を家族で経営しているケースが多く、世界的に見ればわずかな量を家族や地元の方向けに生産しているワイナリーが多く見られます。

ワインの種類・品種

WHITE WINE

シャスラは、スイス特有のブドウの品種で、特にレマン湖北部のヴォー州で主に栽培されています。このブドウから生まれるワインは、独特の魅力的な味わいを持っています。

シャスラのワインは、明るい黄金色を放ち、香りにはグリーンアップルやレモン、そしてトロピカルなフルーツのニュアンスが漂います。口に含むと、その酸味は鮮やかでありながらも、バランスが完璧で、後味にはミネラル感が感じられます。特に、アルプスの清冽な水と土壌がもたらすミネラル感は、シャスラ特有の特徴と言えます。

その万能な味わいはさまざまな料理とのペアリングを楽しむことができ、特に魚料理やチーズとの相性は絶妙です。

シャスラは、スイスの自然と歴史、そしてワイン造りの伝統が結実した国の宝とも言えるブドウ品種です。その独特の味わいを一度体験すると、多くのワイン愛好者がその魅力に引き込まれます。

RED WINE

スイス、特にアルプスの麓は、ワイン愛好者にとってまだ未発掘の宝庫とも言える地域です。その中でも、スイスの赤ワインは独自の風味と特色を持ち、国際的な評価を受けています。代表的なブドウ品種「ピノ・ノワール」は、スイスの冷涼な気候と独特の土壌で、他の地域とは一線を画す特徴を持っています。

スイス産のピノ・ノワールは、深いルビー色の輝きを放ち、香りには赤い果実やスパイス、時に森のアロマを感じさせます。

口に含むと、その滑らかなタンニンと果実の風味が絶妙に調和し、アフターテイストにはアルプスの清らかな水と土壌のミネラル感が残ります。このワインは、様々な料理とのペアリングが可能で、特に赤身の肉料理や濃厚なチーズとの相性は抜群です。

スイスの赤ワインは、その土地の自然や歴史、そしてワイン造りの伝統が融合して生まれた、深みと複雑さを持った魅力的な一杯です。まだ未体験の方も多いかと思いますが、一度その味わいを楽しむと、その虜となること間違いなしです。

「想い」

私が1997年に初めて飲んだシャスラワインがあまりに美味しく忘れられず、
帰国後も飲もう思ってましたが希少が故に日本で手に入れることもできずにいました。
ワインとは別事業ではありますが2016年に会社を興し、
なんとかこの希少なワインを日本に輸入できないか考え、
賛同してくれた別会社の代表とともに、2019年にスイスにほとんどあてもなく訪問。
飛込営業を行い、その時に5つのワイナリーと取引を開始することができました。

スイスのレマン湖北部にある狭いエリアで、
しかも11世紀から生産され、ワイン畑として唯一の世界遺産でもあるシャスラワインを
日本の方々により多くの銘柄を届け、知って頂きたいと思っています。

また、これからもスイスに赴き取引して頂けるワイナリーを増やしていきたいと考えております。

弊社のこだわりとしては、スイスのヴォー州の世界遺産のエリアで生産されたシャスラワインをより多く仕入れております。

当サイト代表 谷川佳士朗

1997年、私の舌は初めてスイスのシャスラワインの奇跡に触れました。

その瞬間時が止まり、心は遥かなるレマン湖北部の古代のワイン畑へと旅立ちました。11世紀から続くこの歴史的なワインは世界遺産としても認められています。

その深い味わいと歴史を、日本の皆様に伝えたくなりました。2019年、運命を感じながらスイスを訪れ、5つの素晴らしいワイナリーとの繋がりを築くことができました。

この宝物のようなワインを、多くの方々に感じていただきたい。その一滴に込められた情熱と歴史を、共に味わいましょう。